グランドタイムテーブル

 

グランドタイムテーブル

一日目
8月21日(土)
09 : 30 –     受付
10 : 30 -11 : 45 プレ企画
11 : 45 -12 : 00  休憩
12 : 00 -13 : 15  開会式 第52回星雲賞授賞式
13 : 15 -13 : 30 休憩
13 : 30 -14 : 45 1コマ目
14 : 45 -15 : 00 休憩
15 : 00 -16 : 15 2コマ目
16 : 15 -16 : 30 休憩
16 : 30 -17 : 45 3コマ目
※星雲賞パーティは新型コロナ禍の状況により、中止とさせていただきました。

二日目
8月22日(日)
09 :3 0 -10 : 45 4コマ目
10 : 45 -11 : 00 休憩
11 : 00 -12 : 15 5コマ目
12 : 15 -13 : 00 昼休み
13 : 00 -14 : 15 6コマ目
14 : 15 -14 : 30 休憩
14 : 30 -15 : 45 7コマ目
15 : 45 -16 : 00 休憩
16 : 00 -17 : 00 閉会式

 

企画紹介

【STU48朗読劇】
SF60と、瀬戸内を中心に活動するアイドルグループSTU48とのコラボが決定! 大会当日に朗読劇を上演します! 脚本は柴田勝家殿が執筆!
詳細および事前申込は特設ページで!

STU48朗読劇特設ページ


【香川県ネット・ゲーム依存症条例現地民シンポジウム】
同条例に憲法違反として訴訟を行った原告をゲストに、問題点を改めて検証し、テクノロジーに対する懸念がなぜ起こり、条例という形でまで「強制される」のかを確認する。


【おぼろげ絵画教室】
プロアマ入り乱れた楽しいお絵描き勝負企画。画力対決ではないので、むしろ絵心ない人の方が有利! 誰も見たことのない○○の誕生の瞬間に立ち会いましょう!


【四国異界案内】
古来、異界と称せるような深い民俗学的魅力に満ちた地、四国。怪異譚なども紹介しながら、その深淵を紐解きます。


【ゲンロン 大森望SF創作講座 第4期振り返り】
今後のSF界を担う新星達はいかにしてこの講座を過ごしたのか。ゲンロン 大森望SF創作講座の4期目を、主任講師と受講生で振り返ります。


【香川大学での人工衛星開発について】
香川大学の人工衛星開発研究会が行っている人工衛星の開発の経緯と現在進めている人工衛星開発プロジェクトの「星のかけらプロジェクト」ついて説明する。


【勝山海百合の高松で怪談】
これまで発表した、怪談の妙である掌編や短編作品をはじめ、日常に潜む不思議な話や怪談を紹介します。


【ハープで弾くアニソン講座(3)】
今回は「いかにしてハープで弾ける楽譜を作成するか」をご覧に入れます。進化する楽譜ソフトの実力も含め、知られざる楽器ハープの謎が明かされる?!ハープ生演奏付き。


【祝! ペリー・ローダン60(50)周年】
1971年7月から始まったペリー・ローダン・シリーズは今年7月に645巻が出版されて50周年を迎えました。その歴史を振り返ります。先読みではありません。


【SFとアイドル】
1980年代以降、アニメを中心に多くのアイドルがSF作品で活躍している。数多の作品のからいくつかを取り上げ、SFとアイドル双方の第一人者達が、その魅力を語る。


【赤井孝美のしゃべり部屋】
「DAICON Ⅲ・Ⅳオープニングアニメ」「愛國戰隊大日本」などで80年代にSF大会デビューした赤井孝美が、現在の活動とマル秘新企画を語ります。


【「はやぶさ2」の日々】
去年の12月6日にカプセルが地球に帰還し「はやぶさ2」自身は次の目標に向けて探査を続けている。そんな「はやぶさ2」のこれまでとこれからについて話を進めていく。


【月とYAOKIとアルテミス】
日本の民間企業が月面探査車「YAOKI」で月面に挑む、また国際協力による有人月探査「アルテミス計画」もある。賑やかになって来た月探査の現状について説明する。


【ヴァレ博士のサンアントニオUFO墜落事件報告】
長年、ペンタゴンのUFO政策を観察してきたジャック・ヴァレ博士の最新報告をふまえて、ペンタゴンのUFO政策の実態をSF的にお話しします。


【「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に見える宇宙工学の魅力】
同作では軌道力学や推進工学といった宇宙工学がリアルとリアリティの絶妙なバランスの下で描かれている.講演ではこれらの解説し,また宇宙工学からのギミックを紹介する。


【SF作家による宇宙開発広報対応】
日本の民間ロケットとして初の宇宙空間到達、以後も実績を重ねているISTの宇宙開発の現状と展望について、笹本祐一がお話しします。


【科学者による作品考証,Qの場合,TENETの場合】
二人の科学者がその専門知識を活かしてSFの科学監修を行った。そのキッカケは何だったのか?最も苦労した点とは?二人の対談形式で深堀していく。


【「龍宮之使」(英語字幕入・完全版)上映会】
一昨年プレミア上映したカルト映画が英語字幕入・完全版になって帰ってきます。「クトゥルー」ものを日本初の劇場映画化!! 制作関係者の舞台挨拶もあります。


【「クトゥルー進化論」】
青心社の日本人作家による「クトゥルー・アンソロジー」新シリーズと日本初の劇場用クトゥルー映画「龍宮之使」、これらの関係者が”クトゥルー”に関して話します。


【勝山海百合 翻訳の仕事と朗読】
海外掌編を翻訳する話と、発売したばかり&まもなく発売の商業誌掲載作を朗読。


【博物館惑星と創作の秘密】
星雲賞、日本推理作家協会賞、日本SF大賞など全てが高い評価を受けたシリーズを、著者自身が、創作の秘密とともに語ります。


【映画「夏への扉」の魅力】
意外なことに映画化は今回が初めての本作は、現代に時代を移し、様々な点がアップデートされました。その魅力を語ります。


【「SCI-FIRE」 SF文芸誌の挑戦】
《 プロ作家を輩出している同人誌・Sci-Fire 》 ゲンロン大森望SF創作講座からの歩みとこれから。豪華ゲスト出演予定。
SF第7世代の読者・作家志望者必見!


サイレントメビウス企画
今だから話せる『サイレントメビウス』の話


【TVファンタスティック】
おなじみ海外SFドラマの研究企画「TVファンタスティック」です。今回は新旧の珍しい映像を基にその作品や映像を構成する歴史について紹介したいと思います。


【地球テレビ -フィルム・リターンズ-】
映画フィルムにまつわるあれやこれやを独自の切り口で取り上げる今回の企画。再注目されているフィルムに秘められた実力と隠された魅力について、見直してみませんか?


【自転車のもろもろ】
自転車好きのSFファン向け座談会。自転車漫画や小説から世界最速自転車まで。日本一周の途中経過報告もあるよ。


【第30回暗黒星雲賞】
どんな人やモノにも理由を問わず表彰してしまう暗黒星雲賞、今年で30周年!ディーラーズで投票を受け付けます。閉会式での発表をお楽しみに!投票よろしくお願いします。


【ことでん社長とコトディーンを語る】
香川県を走る私鉄ことでんが実施しているユニークな企画について語ります。


【【雑談部屋】『スーパーカブ』はSFであるという強引な屁理屈を考えよう】
アニメ『スーパーカブ』および、その原作のライトノベルについて、「あれはSFである」という屁理屈をみんなで考えてみませんか?


【【雑談部屋】『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』について語ろう】
シリーズ最高傑作という評価も多い、『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』について、みんなで語りましょう。


【【雑談部屋】大学SF研について語ろう】
大学SF研について、みんなで語りましょう。


【【雑談部屋】 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』ネタバレ全開トークルーム】


【幻のTVドラマ『天下御免』をみんなで語ろう】
讃岐といえば平賀源内、彼が主人公のTVドラマ『天下御免』は、その奇想天外な内容から、当時のSF少年少女に多大な影響を与えました。同番組の思い出をみんなで語りましょう。

一般参加企画の事前登録について

大会企画のうち、

「STU48朗読劇(8/21)」

「香川県ネット・ゲーム依存症条例現地民シンポジウム(8/22)」

「ディーラーズ(物販・展示場会場(8/21・22)」

「アートショウ(市民ギャラリー)(8/21・22)」

に関しては他の有料企画と異なり一般のお客様の参加は可能ですが他の有料企画と区別し感染症対策を徹底するため事前登録をお願いしています。
→ https://forms.gle/boLe1mQrmkkBNxccA

第60回日本SF大会

正式名称:第60回日本SF大会

愛称:SF60

会期:2021年8月21日(土)~22日(日)

会場サンポートホール高松(全館)
〒760-0019 高松市サンポート2-1

会場アクセス:プログレスレポート2号3号で紹介しています。

会費

一般参加
35,000円

大学生
5,000円 25歳以下で学生証の提示が必要です。

中高生
3,000円 中高は保護者の許可が必要です。

小学生以下
無料 保護者の同伴が必要です。

予備登録
5,000円

家族割(夫婦など)
同一住所の家族の同一申込で二人目から一人2,000円引きです。

海外割
外国政府発行のパスポートや労働ビザ等の海外居住を証明できるものの提示が必要です。

障害者対応
本人は有料ですが、介助者一名分が無料となります。

※いずれも大会当日の年齢

参加申込

運営団体
主催:第60回日本SF大会実行委員会

お問合せ
info@sf60.jp

後援
KSB瀬戸内海放送